『マフユノ アサシャワー…シンドイ』
突然ですが私は平日と週末、過ごす場所が違います。平日、生活している家は昭和の雰囲気満点の家です。
コロナ禍により換気が大切な世の中になりました。そんな我が家では窓を開けなくても常に換気がされています。
家が傾いているので窓が閉まらず常に隙間があるのです。逆に開けることも出来ないどうしようもない状態で過ごしています。
今回は昭和の家あるある「冬の風呂場」は震えが止まらない…そんな時に最近やっと気付いてしまった私の対策をお話しします。
現在の浴室環境
『画像はイメージです』
実際の浴室を紹介したいところですが、カビだらけの汚い様子を晒すのは衝撃的なので自粛します…
とにかく冬の浴室は寒い。
12月下旬の部屋の温度は4℃~6℃。しばらくエアコンを入れて部屋を暖めてから朝は必ずシャワーを浴びて出勤します。
とにかく換気が良すぎる(すきま風)部屋は2時間エアコンのスイッチを入れてても10℃~14℃くらいまでしか暖まりません。
寒い部屋から更に寒い浴室へ。浴室には1畳分の窓があるせいでシャワー中は震えながら浴びています。身体を洗う為に体勢を変える動作をしただけで冷たい風が震えを誘ってくる。
シャワー中の姿勢は体育座りのように身体を丸めて寒くて堪らないですが急がずゆっくり動作するように心掛けていても、この時期はよく首や肩の筋を捻って痛める事が多発します。もう私も若くないので一旦、筋を痛めると中々どうして治るまで月日がかかってしまう…
対策を打たなければならない年齢になっているのです。そんな事を思いながら最近やっと気付いてしまったのです。
お金をかけずに劇的にシャワー中に震えなくてもよい対策を…
答えはバスタブの中に
『答えは近くにあった…』
『バスタブの中でシャワー!』
たったこれだけの事で今まで震えながらのシャワーライフが劇的に変化したのです。四方をバスタブ内の壁が私の身体を冷気から守りお湯の温かさを感じさせてもらえるようになったのです。
しかもシャワー中にバスタブの排水に蓋をしてればお湯が溜まっていき足湯効果もある。しかし溜まっていくお湯を見てシャワーを出し続けていると結構水を使用するんだなと反省もしました。
溜まったお湯は浴室の掃除用に使うことにしました。
まとめ
お金をかけずに震えながらの朝シャワー問題を解決する事が出来ました。正直これでも寒いのですが今までもっと寒い中で耐えていたので、私の身体はきっと強くなっているのだと思います。
1番の対策は「冬の朝にシャワーは止めましょう」なのかな?